髪質の変化

私の髪質は、黒くてまっすぐで硬くて扱いにくいものでした。量も多かったので、少しあかるい色で手触りのよさそうな髪のひとをみるといいなあと羨ましく思っていました。なんとも可愛げのない髪なわけです。私の性格をあらわすかのような。パーマをかけてもカラーをしても長持ちせず、すぐに地毛にもどってしまい、若いころは悩みの一つでありました。


 しかし、ここ数年は自分の髪質も親から与えられたもので手入れしなくても丈夫でほっておいても勝手に成長するのでありがたいものだと感謝すら感じはじめていました。しかし、ここ数か月で変化がでてきました。ありがたく思い始めるともうその人はいない、的な感じなんでしょうか。


 まずは、白髪が増え始めました。あまりなかったものが出現すると、否定感が当然のごとくでてきました。ああ、とうとうきたかと残念に思っている自分がいます。(そうまだ手放せていません) 次に、髪の総量が減った気がしてきました。従来は多すぎて扱いきらず、とにかくすいてもらって減らすことに集中していたのですが、なんだか集中しなくてもよい感じになってきました。そのため、定期的にいっていた美容室も少しいかない期間が長くなっていました。  


とはいっても、あまりに整っていない感じがでてきたので、限界があり数日前に髪をきってもらいにいってきました。いつもシャンプーしてくれる人に、髪質のことを質問したら、ここ数か月柔らかくなって扱いやすくなりましたねと。別の人に意見を求めると、確かに、少し髪が細くなったかもねと言われました。これは見解が一致しました。ここでも若干残念な気持ちがなきにしもあらずですが、まあまだ許容範囲でした。


 原因は単純に加齢であろうかという話になり、頭皮を確認するといつもよりずいぶん固いとのこと。その2日前に鍼灸にいったのにこの硬さはかなりこっているのではないかと。 昨日の規則の件で普段使わない頭をつかったり、あとはこの2か月、ここ数年なかった大きめの課題にぶつかっていてそれに心を悩ませているので緊張がぬけないのもあります。  


しかし、こんなに顕著に体にでるとはある意味素直とも考えられます。正解はわかりませんが、いくつかの原因が見つかりました。ということで、頭皮の状況を物理的に改善するものを入手して日々のケアにとりいれることにしました。あとは私にはヘッドスパは重要なファクターでこれをやらないと各所に不具合が生じそうなのでまじめにうけることを再確認。さらに、懸案事項をなるべく早く解決すべく、自分と向き合うことが一番重要そうです。 しかし、これがやっかいです。まさか、髪質にまで影響するとは。


あとは、若さや見た目に意外に執着している自分がいるのだと発見しました。みぐるしくないようにとは思っていましたが、今の自分というか何か想定しているイメージ、固定観念が自分の外見に対して強くあるようです。これも手放して自分の外見の変化を楽しめるように、ありのままを受け入れられるようになりたいものです。 





睡蓮と意識

一悟術リーダー ヒーラー 由利真理恵