彫刻リンパ

先週の旅行中にちょっと面白いスパのトリートメントを受けました。普段は、オイルをつかったリラックス系のトリートメントか、鍼灸、ヘッドスパを受けることが多いです。目を酷使しているので、頭はいつも緊張していて首から肩が凝っているので、ちょっとやそっとのマッサージでは緊張や固さはとれないので鍼灸をしてからマッサージという流れが最近は多いのです。


そんな自分の最近の傾向もあって、滞在先のスパのメニューを事前にチェックしたときにはあまり惹かれる感じがなくて結局事前に予約をすることなく、今回は受けるのはやめておこうかなと思っていました。鍼がないのにトリートメントをうけても多分ほぐれないだろうなという推測でした。


到着して、その場の雰囲気やエネルギー状態もよかったこと、大浴場に行ってみたら思いのほかスパエリアの感じもよくて、せっかくなのでもう来ないかもしれないし、普段は興味のないメニューしかないけれども受けてみようと直感的におもって予約を入れました。


その名も、彫刻リンパというトリートメントで、神戸のあたりで考案された方がサロンをされているそうでそこで技術を習得したセラピストに施術をしてもらいました。おそらく20代後半か30代前半の若いセラピストで、最初の話の感じからすると、失礼ながら若干頼りない感じで、もう一人のセラピストがよかったかもと思いました。オイルを使わないので、昔からあるマッサージ的なものか?、リンパを流すようなトリートメントとのことだったので痛いのかなとかあれこれ考えていました。


実際始まってみると、当然痛いのです。私の体が滞っているので。しかし、上手に調整してくださってすぐに痛みはなくなり心地よさに変っていきました。普段のトリートメントでほぐしてもらう深度より少し深い部分のこりをほぐして流してくれるような感じで痛気持ちい感じのトリートメントでした。最近、鍼灸で表面的なコリは定期的にとっているし、毎日あるいていることもあって、より深度の深いトリートメントも抵抗なく体がうけいれてくれたようです。


セラピストも、当初の印象とことなり非常に繊細にこちらの体の状態に合わせて力加減をかえてくれたり、普段のトリートメントでは扱っていない部分もほぐしてくれたので結果的にはとても満足のいくものとなりました。


以前は、この手のトリートメントや鍼灸などを受けることがとてももったいないと思っていました。贅沢だし、そんなことに使うなら物をかって置いておいた方がいいとか、やってもきりがないとかあれこれ理由をつけて受けないようにしていました。しかし、今生きているこの肉体の状態を良い状態に保っておかないと、心の負担も増えるし、自己対峙しようと思っても体がついてこないことも多いなと感じることがここ数年増えてきました。お金に対するトラウマも少し解消されてきたことも後押してして、こういうタイプの自己投資にある程度許容が生まれてきています。


数年前に同じようにうけても、その価値を受取きれてなかったのですが、お金のトラウマがへって、自己肯定感があがってきたこと、これを継続することで自己固定感を下げる力にも抵抗ができるので、あるいみでは自己対峙であったり、心の成長のために日常のメンテナンスを心がけています。これは人にトリートメントをしてもらうだけでは勿論なく、自分で自分の体を大切にすることも含まれています。食べる物、飲むのもの、セルフケアあらゆる意味で自分を大切にすることは可能です。できるところから初めて、自己対峙の追い風にしていきたいと思いました。

睡蓮と意識

一悟術リーダー ヒーラー 由利真理恵