帰国のフライト

ワシントンから成田空港まで、約13時間のフライトです。東海岸なので、長めのフライトです、長くのっても11時間くらいのフライトが多いので、たった2時間長いだけなのですがずいぶんいつもより長く感じます。 

大学生のときにはじめてパスポートをとって海外にいくために飛行機に乗りました。20年以上前の話なんですが、若いにもかかわらず、10時間ほどのフライトが苦痛で苦痛で、こんな思いをしてまで海外に行く必要があるのかと思いました。もちろんヒーリングも受けていないし、トラウマも強く、いろんなものを今より多く抱えていたころです。ちょっとした刺激から受ける影響がとても大きかったんだなとおもいます。そして、より疲れてしまって、疲労が疲労をよんでくるのでしょう。

ヒーリングを受けるまでは、いかにこの苦痛を乗り切るかという感じでした。少しましになってきたのはヒーリングをうけてどれくらいたったころだったでしょうか。ずいぶん、フライト中のストレスが減ったなと思うことがでてきました。もともと、固定観念もつよいので乗り物に酔いやすいので、フライト中に本をよんだり映画をみるのも苦手で、寝るしか選択肢がありませんでした。最初は、同じ寝ているだけのフライトでもよく眠れるようになってきました。睡眠の質があがってきました、変な緊張がなくなって、体の硬直が減った感じで、目的地についても動きやすくなったのです。

次は、本は厳しいけれど、飛行機がゆれなければ、映画が見れるようになりました。じっとしていることが苦痛になることも減って、ときおりストレッチのために席をたつことはありましたが、座っていられずに席をたつことがなくなってきました。

そして、今回は、搭乗後、数時間睡眠を意図的にとって、時差ボケ調整のために起きていました。やろうと思っていた仕事が片付いていなかったので、それをやることにしました。パソコンをみているともちろん、気分がわるくなってくるので、気分が悪くなったらやめるつもりで仕事を始めました。資料をみながら書類を作成していたのですが、意外に平気な印象でした。これならまだいけるということで、機内のwifiサービスを購入して本格的に仕事をしてみました。多少、肩はこりますが、気分がわるくなってああこれはもうだめだという感じにはなりませんでした。結局、予定していた作業は終わり、この記事も機内で書きあげられそうです。ちょっとこれには驚きです。とにかく、電車、車、新幹線、何にのってもすぐ酔うので、何とかしたいとおもっていました、数十年の課題だったわけです。移動中に寝るしかできないのはどう考えても効率が悪い面もあったので。 数年前、「酔うのは固定観念をゆるめると酔わなくなる」と聞いていたのですが、わかっているけどやめられないというか、頭では理解しているいのですが、何を緩めるのよ、と若干逆切れ気味でした。特に固定観念だけを緩めることに集中していたわけではないですが、相乗効果で固定観念が緩んできたのでしょうか。 ポジティブにとらえて、固定観念が緩んだと評価して、この変化を受け取ってみようと思います。

睡蓮と意識

一悟術リーダー ヒーラー 由利真理恵