顕在化すると抵抗がでてうまくいかない

9月の前半は、約2週間海外に行っていました。前半はここ数年の定番となっているスタイルの海外旅行でした。回を重ねるごとに、いい意味での刺激を受け、うけとるものの顕在化もしやすくなってきたように感じていました。 しかし、今回は当初の認識以上に刺激が強かったかなと帰国して10日ほどで感じています。

自分の課題や直視しないといけないことは、避けたいから、苦手だからこそ、正当な理由をつけて見ないようにしたり、顕在化しないようにしているものです。避けたい度合いが強ければ強いほど、見ないようにする、顕在化しないようにする力は強くなり、ちょっと過剰ともいえるほど反応しやすい状況になるのではないでしょうか。見ない自分を正当化するような言動がふえます。

この夏、キューバやメキシコで顕在化したことは、その伏線は日本にいるときから認識していたものの、まあとは言ってもなんとかなっていくでしょう、と斜に構えていたところがありました。キューバについて、改めてその点を考えて、アドバイスももらい方向性を決めてきたつもりでした。 それは、確かに方向性を決め、そこに嘘やごまかしはなかったのですが、いざ決めて、日本にもどって進みだすと抵抗が強いというか、やっぱり嫌だという往生際の悪さが顔をだしてきました。

キューバで決めた通りに、簡単に変化させることができる要素もあります。しかし、ちょっと気を抜くと、すぐに旧態依然の選択や意識の向けかた、時間の過ごしかた、些細なことですがもとに戻ろうとする力は強くかかってきました。揺り戻しに注意しないとねと、話をしていたものの、じわりと瞬間的に後戻りするような力がかかります。一瞬で、従来の自分に戻されてしまう力というか、自分の抵抗が顔をだします。

この方向性に進む、そしてその進むことに抵抗があるというのがわかっていることはいいことでもありますが、はっきりしているからこそ、進める余地が大きいので、ブレーキは急に、そして強烈にかかります。自分の変化を定着する目的もあって、週末、このことを話をするための場をもったのですが、当然、今、決めた方向性を再確認し、さらに進むしかない理由を顕在的にも確認して、そうだよねと納得し帰宅しました。その日は朝から忙しくしていて、疲れていたにもかかわらず、全然眠れなくなったのです。結局、寝たのは4時前でした。別に何をしていたわけでもなく時間がだけが過ぎていったのです。 さらに、翌日は、頭のなかのことを整理しようとパソコンで文字におこしていたのですが、ほぼ終わりという段階になってデータがすべて飛んでしまいました。 自分的にも珍しく抵抗していると、笑える反面、どっと疲れてしばらく茫然としてしまいました。 この記事もかいているうちに、消えてしまうのではないかと、内心、穏やかではありません。

だからといって、抵抗するから進むのをやめるというのも選択肢としてはないので、この抵抗をかわして進めて行こうと思います。少し、距離をおいて、もう少し眺めていけば何とか年内にはクリアにできるのではないかと思っています。みんな、抵抗感はありますが、それともうまく付き合っていくしかないですね。で、意外に避けがちですが、抵抗感こそうまくつきあっていかないと、いけない感覚のように思いました。扱いが難しい感覚ですね。

睡蓮と意識

一悟術リーダー ヒーラー 由利真理恵