相手の気持も自分の気持ちもわからない

相手の気持ちを考えましょうね、子供のころからいろんな時に言われ続けてきたことばではないでしょうか。でも、相手の気持ちはある意味、絶対にわかりきらないともいえるし、ある程度分かるともいえるなと最近思うようになりました。

では、自分の気持ちはどうでしょうか?みなさんは、自分の気持ちがわかりますか?

私は、ずいぶんと長い間、自分が何を好きなのかわかりませんでした。嫌いではないし、好きなようなきもするけど、絶対好きかと言われたら、どうなんだろう、となんともあやふやな感じでした。だから、日々、悶々とすることが多くて、なんだか生きているのが楽しいのかたのしくないのか、微妙な気持ちでいました。

おそらく、周りを見渡す限り、リーディングのセッションやその他いろいろな人とお話する限り、自分の気持ちをはっきり理解できている人、そうですね、私は50%以上理解できています、という人はあまりいないような気がします。私がリーディングしているからというわけではなく、周りの環境や人、そのほかの影響要因で自分の気持ちが見えにくく、感じにくくなっている人がとても多いように思います。

そして、そんな風に自分の気持ちがわかっている度合いが低い人ほど、日々の生活では周囲の人や状況にとても気を使って相手の気持ちを考えている人が多いように思います。さらに、そんな風に一生懸命、人の気持ちを考えているのに、相手にそれが伝わらなかったり、空回りして悲しい気持ちになっている人が多いのかなと思いました。そうなると毎日、疲れますよね。

こんなことになりがちな人は、基本的信頼感があまり自分の中で育っていないことが多くありそうです。つまり、自分はここにいていいんだ、生きていていいんだ、というような感覚が少ない、いいかえるとバーストラウマやインナーチャイルドが大きくて、知らないうちにその影響を強く受けてしまっているのではないでしょうか。

私も、自分がそれほどインナーチャイルドやトラウマが強いほうだとは思っていませんでしたが、ヒーリングをうけた今となってはそれなりに、影響はうけていて、軽減されたからこそ人間関係も楽になり、自分の気持ちがわかりやすくなっているように思います。どうせなら、自分の気持ちがわかっている程度をあげて、自分らしい人生にしたいものです。そして、楽して楽しい人生のほうがいいなと思います。

睡蓮と意識

一悟術リーダー ヒーラー 由利真理恵