楽しい事と不安な事

不安なことがあったり、なんとなく避けてとおりたいことがあると、対象から距離を置いてしまうことはないでしょうか。


不安なことでできれば避けてとおりたいことであればあるほど、本当は、自分から近づいてよく観察してみるほうが、得策なのかなぁと思います。もちろん、近づきすぎたり、無防備だと予想通り、不安が現実化することがあるので注意してくださいね。


観察してみるというのは、別の言い方をすると、自分が何に対して不安をもっているのか?といことを出来る限り具体化することです。お金のことが不安だ、よく聞く言葉ですが、お金に対してどんな不安をもっているのか、どれくらいの程度の不安をもっているのか、いつのことを不安におもっているのか、ぱっと上げただけでも不安を定義するために3つは特定する何かがあるはずです。 でも、人は、大きな不安になればなるほど、実は、具体的に何が不安なのか理解できていないことが多いものです。 


不安は。曖昧であればあるほど実はどんどん、幻想での妄想が膨らんでどんどん大きくそして強いものになっていきます。まずは、この膨張と強度があがることを止められるともう少し心穏やかにすごせるように思いませんか? 何も不安に感じていることに正面からぶつかっていこうということではないんです。ご自身の心の中の不安を分析してみてほしいのです。 慣れてしまえば、簡単なことなんですが、慣れるまではちょっと苦手意識がでてくるかもしれません。特に、あいまいさをよしとする日本のカルチャーからすると具体化するといのは慣れていない人が多いのです。

具体的に不安を特定できたからって、不安が軽くなるわけがないと疑うひともいるでしょうね。でも逆を考えてほしいのです。楽しい事、これは具体的になればなるほど、何が楽しいのかを特定すればするほど、実はその楽しいと感じている感覚は減退していくはずです。

付き合いだしたばかりのカップルを例に考えてもいいかもしれません。なんだかよくわからないうちはあれこれ想像して、かなり楽しい気持ちでいっぱいですが、付き合いが長くなり相手のことを詳細にしると、当初のような感覚は減退しないでしょうか?


つまり、楽しいことも不安なことも、具体化したり詳細に理解できると、その感情や感覚は弱く衰えていくものです。不安で逃げたくなるときこそ、自分が何に対して不安に感じているのか少し分析してみれるといいですね。 しかし、不安が目前に迫っていて、逃げ切ることが最優先になっているとなかなかこんな悠長なことを言ってられない感覚にもなります。


だからこそ、少し余裕のあるうちに、不安や恐れ、自分が身動きとれなくなりそうなことは少し先取りで向き合っておくと良さそうですね
















睡蓮と意識

一悟術リーダー ヒーラー 由利真理恵